2020-03-30 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
五年前に、当時の政務官会合におきまして、幸齢社会への挑戦と題する政策を提言させていただいたことがあります。これは、高齢者が培った経験と人脈を生かして、六十五歳からの人生をより豊かに過ごせる、幸せに年を重ねるという意味での幸齢社会を目指すという政策文でした。その柱の一つに、就業を希望する方には安全かつ公正に活躍の機会が得られるよう社会環境を整えることを位置付けさせていただきました。
五年前に、当時の政務官会合におきまして、幸齢社会への挑戦と題する政策を提言させていただいたことがあります。これは、高齢者が培った経験と人脈を生かして、六十五歳からの人生をより豊かに過ごせる、幸せに年を重ねるという意味での幸齢社会を目指すという政策文でした。その柱の一つに、就業を希望する方には安全かつ公正に活躍の機会が得られるよう社会環境を整えることを位置付けさせていただきました。
閣僚等の給与の一部返納につきましては、本年十月二日、第四次安倍改造内閣発足時の閣僚懇談会、また、十月四日の副大臣会議及び政務官会合におきまして申合せを行っております。そこでは、内閣として行財政改革を引き続き着実に推進するという観点から、先生御指摘のとおり、内閣総理大臣三〇%、国務大臣及び副大臣は二〇%、大臣政務官一〇%に相当します月額給与及び期末手当を国庫へ返納することとしております。
○国務大臣(菅義偉君) まず、安倍内閣発足後のそれぞれ閣議、あるいは副大臣、政務官会合でこの規範の徹底というものを指示をいたしました。 それと同時に、今パーティーのお話ありました。パーティーについて、政府としては、基準はないものの、国民の疑惑を招くようなものについては、それは各人の良識の判断で控えるようにと。
また、輸出入・港湾関係手続の簡素化に関する関係省庁政務官会合ということで、ここにおきましても議論いただきました。 そういった議論を経まして、港湾法、港則法、関税法等の改正によりまして、入出港に必要な書類を半分程度まで減らすことができるんではないかと、他の締約国と比べて遜色のない程度まで手続を簡易化した上で、ようやく昨年六月に国会の御承認をいただき、昨年九月、FAL条約を締結したものでございます。
○谷垣国務大臣 菅委員が政務官に御在籍中、大変この問題に意を払われて、政務官会合というようなものもできまして、推進に大きな力を発揮されましたことに心から敬意を表したいと思います。
その中で、政務官会合等々にもかけまして御審議いただき、その結果を踏まえて本日ここに御提案いたしておるわけでありますので、その間、大変、何といいますか、真剣な検討が行われたということで、もちろん外務省もその推進の一役を買わせていただいたということでございます。
今御指摘いただきました次世代シングルウインドーの検討については、財務省、国土交通省等の関係大臣政務官会合におきまして、関係府省が連携をいたしまして、FAL条約の締結にかかわる港湾手続の簡素化措置、あるいは輸出入及び港湾、空港手続関係業務にかかわる最適化計画等の検討を行っているところでございまして、これらについては財務省が議長ということで取りまとめを行っているところでございます。